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コンサート・ツアー「魂、燃やす時」スタート(全国42公演)03.13

○デビュー4年目/5th全国ツアー /松山千春 23歳
○ツアー中及び前後の新譜: シングル「恋/帰ろうか(1.21)」アルバム『浪漫(5.5)』

キャニオンレコードからの移籍、ニューズレコード設立後、初の全国コンサートツアー。

大都市でのコンサートはなかったが、ツアー中、フォーク音楽祭の地区大会、決勝大会のゲストに出演している。

唯一、松山千春が北海道以外で作った曲だとされている「人生の空から」 は、同ツアー中に富山県でつくらたという。 スケジュールは、4月12日新潟県・上越文化会館 14日富山県・高岡市民会館、 15日長野県・高岡市民会館。
13日に富山入りとして、14日明け方から15日の明け方までに作られたと推測される。

3月13日(木)北海道厚生年金会館    
3月17日(月)室蘭市文化センター   
3月18日(火)静内文化センター  

3月24日(月)平市民会館 
3月25日(火)石巻市民会館  
3月27日(木)八戸市公会堂  
3月28日(金)北上市民会館  

4月03日(木)富良野文化会館  
4月04日(金)北見市民会館  

4月11日(金)長岡市立劇場
4月12日(土)上越文化会館
4月14日(月)高岡市民会館 
4月15日(火)上田市民会館

4月19日(金)愛知県体育館(全国フォーク音楽祭・地区大会ゲスト)

4月21日(月)埼玉会館  
4月22日(火)足利市民会館  

4月26日(土)岩見沢市民会館  
4月27日(日)留萌市文化センター  
4月29日(火)稚内市体育館  

5月03日(土)大阪厚生年金会館(R「ともや・千春ジョイントコンサート」)

5月04日(日)桑名市民会館  
5月05日(月)大垣市民会館  
5月07日(水)豊橋勤労福祉会館  
5月08日(木)刈谷市民会館  

5月13日(火)八王子市民会館
5月14日(水)木更津市民会館  

5月17日(土)万博記念公園(全国フォーク音楽祭・地区大会ゲスト)

5月19日(月)堺市民会館  
5月20日(火)明石市民会館  
5月22日(木)奈良文化会館  
5月23日(金)大津市民会館  

5月27日(火)武雄市文化会館    
5月29日(木)唐津市文化会館  

6月01日(日)鳥取市民会館  
6月02日(月)福山市民会館  

6月04日(水)熊本市民会館  
6月05日(木)長崎市公会堂

6月06日(金)日本武道館(全国フォーク音楽祭・決勝大会ゲスト)

6月11日(水)高知県民文化ホール 
6月12日(木)丸亀市民会館  
6月14日(土)新居浜市民会館 
6月15日(日)八幡浜市民会館  

6月24日(火)大分文化会館
6月25日(水)鹿児島文化センター  

6月28日(土)根室市青少年センター    
6月30日(月)帯広市民会館 

とかち新聞 昭和55年3月25日発行 872号より

春のコンサートはじまる
『魂、燃やす時』は、3月13日に北海道厚生年金会館を皮切りにスタートしました。この日、札幌市内は二日前からのドカ雪で交通渋滞にもかかわらず、2300人収容の会場は超満員で、定刻の6時30分の開幕と共に、舞台中央奥で千春が深く一礼して、前へすすみギターを手にして、オープニングの♪恋。

『ありがとう、松山でございます。今回はチケット売り出す時、吹雪だったりして、本当にみんな根性でどうもありがとうございます。あとはですね、オレが一段と成熟した男の魅力をどこまで出していけるか、これがひとつの課題だと思ったりするんですが、12月からずうっとコンサートが無かったので、多少あがったりして、意外にナイーブだったりして、今夜は楽しくやりたいと思いますので、最後までよろしく哀愁!』♪おいで僕のそばに

『たまにラジオの仕事で、札幌なんかに出てくると、夜、飲みに行ったりするわな、ススキノへ行くと、そうするとネオンがパァーと明るい、眩しくて目がつぶれそうになる、足寄なんか寂しいぞ、繁華街なんか懐中電灯持って行かなければならない、これくらいの差がある。たまにススキノ歩いてると、女の子が、(あら?千春じゃない?)言ったりなんかして、(みんな見てごらん千春が歩いてる)オレだって歩くって!どういう意味だかわかんなかったりして、そんな中で久しぶりのコンサートをやらせてもらって、今日は新しい歌から古い歌を色々歌います。』♪初恋、♪銀の雨、♪ひとりじめ

『愛を歌って30年、ハゲてよ、腹が出てきてよ、歯まで抜けたら、やってられないな~(笑)君達もドンドン恋愛をしてもらいたい、オレも一応男だから色んな女とめぐり合ってきた、いい女もいた、こんなブサイ男だが、何か後ろめたい気がする、幸せにしてあげられなかったこと、それと最後までそばにいてあげられなかったこと、それが心残りになります、だけどオレは真剣に精一杯愛してきたつもりです。恋愛というものは悲しいです、多分みんなも色々なことがあると思う・・・』

♪春の足音 ここで10分間の休憩に入り、2部は、♪MY自転車 で始まり、本物の自転車を二人がステージで乗り回すというコミカルな場面もありました。♪僕の好きな風景 (シバの女王、サヨナラをするために)
♪良生ちゃんとポプラ並木、♪卒業、『あこがれて入ったフォーク界は、フォークなんてどこにもないんだよ、目に見えるのは芸能界だ、あこがれてたフォークはどこにあるのか一生懸命探した。そんな時、清須さん加川さんに出会い、俺たち3人だけでもいいから、とニューズレコードを作ることになった。』
次号へ・・・

NEWS(ニューズ)レコード設立。
社名のNEWSとは、東西南北の頭文字から取ったもので、Nは北海道の千春、Eは千春のアレンジャーで川崎の清須邦義、Wは滋賀の加川良。

昭和55年4月25日発行 873号

前号より
♪この道より道廻り道、♪今日限り、♪空-翼を広げて、♪大空と大地の中でアンコール♪夢の中『チケット売りの時も吹雪で、こんな夜中まで聞いてくれてどうもありがとう、上の人もありがとう、下の人もありがとう、またどこかで歌うから、暇があったら来て下さい。最後に、元気でな、みんなのお陰で今夜は楽しかったです。ありがとう。』

千春より5歳上の絵里子だけに、何かと影響を与えたようで、中学校へ入ってからバスケットボールに夢中になったのもそうだし、高校に入ってから歌に興味を持ち出したのも姉の歌好きのせいでもあり、母の弟が北見の会館を経営している当時に、姉は手伝いに行って、調理師の資格を取ったのに続いて、千春は高校卒業と同時に北見へ運転免許を取るために1年間奉公。足寄に帰ってくれば、姉はスナックを経営していたので、日中は父の新聞の発行の手伝い、夜はスナックで歌わされていたものでした。

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