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松山千春書き下ろし自伝、映画「旅立ち〜足寄より〜」プレミアム完成披露試写会。(東京・有楽町朝日ホール)01.14


 

歌手・松山千春さんの自伝をもとに、若き日の“松山千春”の姿を描いた映画『旅立ち~足寄より~』(1月24日公開)の完成披露試写会が1月14日に有楽町朝日ホールでおこなわれ、松山千春さんと松山さん役を演じた大東俊介さん、共演の萩原聖人さん、泉谷しげるさん、今井和久監督らが舞台あいさつをおこないました。
 『旅立ち~足寄より~』は、歌手を目指し、やがてスターになっていく青年・松山千春と、彼の才能をいち早く見出したラジオ局ディレクター・竹田健二の絆を中心にした物語。
 松山さんを演じた大東さんは「ご本人がいるところでごあいさつするのもすごく珍しい光景なんですけど」と、多少緊張気味に「作品を撮っている間は、千春さんを演じるというよりも、ひとりの気持ちの熱い青年を精一杯演じようという気持ちでやっていました。それで千春さんのファンの方々が、千春さん自身どう観てくれるかはわからないですけど、俺は精一杯やりきったと思っています」とあいさつ。一方、松山さんは大東さんが自分自身を演じたことについて「それで心臓で倒れたんですよね」と、昨年心臓病で休養したことをネタにして客席を笑わせつつ「冗談抜きに嬉しかったですね。それと、竹田さんという地方のローカルのディレクターがひとりの若者を見つけて歌手にしてくれるなんて、あの時代に(ほかには)なかったわけですから、それを(映画の題材に)とり上げていただいたのは嬉しいと思います」と話しました。
大東さんは「自分を信じる想いだったり。信じた人をとことん信じる想いの強さ、大切さを“松山千春”という役を通じて学んだし、それで俺は強くなれたと思います。まっすぐな映画なので、とことんハートにまっすぐ突き刺さると思います。この作品を演じられたことをほんとに感謝します。松山千春さんに感謝します」と舞台あいさつを締めくくりました。

 

「監督も足寄の町の坊主役とかヤクザ役とか考えてくれれば良かったのに、ひとつも出番がなかったんですよ。それが悔しいといえば悔しい」と話して笑いを誘った松山千春さん
映画の主人公・松山千春を演じた大東俊介さんは「千春さんの歌のように気持ちを込めて作った作品なので、みなさんに観てもらえる日がほんとに嬉しいです」とあいさつ
「大東くんと監督と、まっすぐな思いでぶつけあって表現しました。そのまっすぐな“なにか”が伝わったらとても嬉しいです」と、ラジオ局ディレクター竹田健二役の萩原聖人さん
「今日はこうやって素晴しい人たちと一緒にここに立てたことをほんとに幸せに思っています」とあいさつした千春の親友・佐藤耕造役の裵(ペ)ジョンミョンさん
千春の憧れの女性・河合紀美子を演じ「私でよかったんでしょうかという気持ちでした」という伴杏里さんは「セリフで方言があったのでそこを注目していただきたいです」とコメント
「『旅立ち』という作品がいい旅立ちをすればいいなと思っていますので、映画の感想を広めていただけるといいなと思っています」と千春の親友・高木雪彦役の林剛史さん
健二の妻・竹田依子を演じた奥貫薫さんは「撮影現場で大東くんと萩原くんがほんとに仲良しで、その様子が微笑ましかったり、うらやましかったりもしました」とコメント
「ラジオというメディアの良さが随所に出ていまして、そこに携わっている我々の喜びみたいなものも出ているなと思いました」とラジオ局プロデューサー・西口祐介役の石黒賢さん
松山さん自身が「オヤジだ」と思うほどそっくりな佇まいで千春の父・松山明を演じた泉谷しげるさん。松山さんとのやりとりで場内に何度も爆笑を巻き起こしました
「暗い事件も多くて人と人の触れあいが希薄だと言われている世の中ですけど、この作品をとおして心強く帰っていただければすごく幸せです」とあいさつした今井和久監督
自分自身の役を演じた大東俊介さん(左)について「背でかいし、精悍だしさ、俺もほんとにこういう爽やかな時期があったんだよ」と松山千春さん。さらに「泉谷さんはなかったんだよ。出たときからこれだから」と話し、大きな笑いを誘いました

 松山さんの故郷で映画の舞台となっている北海道では昨年より先行公開されすでに好評を得ている『旅立ち~足寄より~』は、1月24日(土)より東京・新宿トーア、渋谷シアターTSUTAYA、ほか全国順次ロードショーされます。

日本映画専門情報サイト:fjmovie.comより転載

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