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財政破綻のため財政再建団体へと移行する北海道夕張市応援のため同市を訪れ100万円の寄付と、街の活性化のために商店街にて買い物をする。01.16

『財政再建団体へと移行する北海道夕張市を、
歌手の松山千春(51)が16日、初めて訪れた。

北海道足寄町出身の千春にとって、
同市の財政破綻は他人事ではない様子で、
同市に100万円を寄付したほか、
商店街に繰り出し、電化製品、CDなどを
まとめ買いするなど大散財。

さらに市の老人ホームにアポなし訪問し、
購入した品物の一部を寄付した。

春には同市で無料コンサートも開く予定で、
活気のない夕張に元気を注入していく。

千春はこの日午後2時ごろ、
夕張市本町にある市役所を訪れ、
後藤健二市長と対面。開口一番

「何かしたい、でも何をしたらいいかわからない。
(北海道出身のアーティストは)みんなそう思っているはず」

と切り出した。
その上で、

「まず、夕張市民のために
無料コンサートを開きたい。

年配の方にも来てもらえるような
ものにしたい」

と話し、4月から始まる
全国ツアー前の3月に
同市でライブを行うことを約束した。

後藤市長は

「ぜひ、千春さんに元気をもらいたい」

と快諾。2人は固い握手を交わし、
千春は

「これは一時金のようなもの」

と、ポンと100万円を寄付した。

だが、ここで終わらないのが千春。

「住民の皆さんにもっと直接、何かしたい。
商店街に行って100万円使いたい」

と言い出し、その足で市役所周辺や
JR石勝(せきしょう)線の夕張駅周辺など
商店街の5、6店舗を訪問。

テレビ、除湿器などの電化製品に始まり、
ふとん、CD、スポーツ用品などを
次から次に買いまくった。

夕張市の住民に直接元気を与えるのが目的。
購入した商品は千春が毎年暮れに慰問で訪れる
札幌市内の児童養護施設「柏葉荘」に寄付する予定だったが、
夕張の老人ホーム「汽笛が聞こえる」にも
アポなしで足を運び、ウーロン茶などを寄付した。

夕張市は、全盛期に約11万2000人いた人口が、
今では約1万3000人弱と激減している。

千春も実際に町を見て回り、

「開いている店が少なくて、
金を使うのも大変だった」

と、改めて同市の窮状を実感した様子。

「財政破綻はここだけの問題ではない。
国の問題だし、夕張がどう立て直していくかは、
今後のモデルケースにもなるはず」。

今後も夕張再生に尽力する決意を口にした。』
(サンケイスポーツ)

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