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「NHK歌謡ショー」出演。北海道南西沖地震で被害の大きかった奥尻島の救済を目的としたチャリティーコンサート。09.04

北海道南西沖地震(ほっかいどうなんせいおきじしん)は、日本標準時1993年(平成5年)7月12日午後10時17分12秒、北海道奥尻郡奥尻町北方沖の日本海海底で発生した地震である。マグニチュードは7.8(Mw7.7-7.8)、推定震度6(烈震)で、日本海側で発生した地震としては近代以降最大規模。震源に近い奥尻島を中心に、火災や津波で大きな被害を出し、死者202人、行方不明者28人を出した(このため、奥尻島地震[1]とも呼ばれる)。さらに、ロシアでも行方不明者3人。奥尻島の震度が推定になっている理由は、当時の奥尻島に地震計が置かれていなかったためである。

この地震では、震源が奥尻島のすぐ近くの海底であった事により、地震発生直後に大津波が来襲したため、情報伝達の迅速化を図っても、震源の地点によっては津波警報がどうしても間に合わない場合がある(技術の限界)という厳しい現実を突きつけられた形となった。さらに、当時の大津波警報の予報文が「高いところでおよそ3m以上に達する」という曖昧な表現だったため、「(津波は)3メートルくらい」という誤った解釈をした住民が避難せず、津波に巻き込まれて亡くなってしまうケースも出た。そのため、海岸部に居住する人は、大きな揺れを感じたら津波警報を待つことなく、直ちに高台や高い建物の上に退避するべきであるという教訓を残した。
一方で、津波警報が間に合わなかったこと、さらに津波の高さについて誤った解釈した住民が多数出たことを受けて、気象庁やNHKでは、さらなる津波情報送り出しの迅速化とともに、予報文の大幅な変更がなされた。特に予報文に関しては、これまでは気象庁から出た予報文をそのまま発表していたが、これに「場所によっては予想より高い津波が襲う」、「津波は第1波よりも第2波以降が高くなることもある」、「津波は何回も襲う」などといった文言が追加された。その教訓が生きたのか、この地震発生の翌年、北海道東方沖地震が発生して、根室市に1m73cmという高い津波が押し寄せたが、地震発生後ほどなくして津波警報発表、緊急警報放送が実施され、予報文の文言が追加されたこともあり、結果として津波による犠牲者は、北海道本土では全く出なかった(ただし、択捉島などの北方四島では犠牲者が多数発生)。
地震発生当時は震源に近い奥尻町など、地震計が置かれていなかった市町村が多かったため、これらの市町村では市役所・町村役場職員の体感などで震度を推定する方法が取られていた。そのため、奥尻町が推定震度で報道されていたが、その後全市町村に震度計が設置されることになり、震度計による震度測定に完全移行した。
地震による火災だったにもかかわらず、火災保険にしか入っていない住民が多かったことから、損害保険に対する扱いが大きな問題となった。特に住宅ローンを組む際に火災保険に関する扱い、地震保険に入るか入らないかということが話に出ることなく、地震保険に入らない扱いにされたことが大きな問題になった。
津波予報の迅速化を目的として、津波地震早期検知網と呼ばれる地震観測網の整備が行われた

ウィキペディアより転載


93年 北海道南西沖地震 奥尻島


奥尻島津波館から「三浦浩」出演

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