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渋谷パルコを皮切りに全国各地で「松山千春展」開催 03.18

「大いなる愛よ夢よ-松山千春写真展」

渋谷パルコを皮切りに「松山千春展」が開催、全国各地の会場に来場者が押し寄せた。
3月18日~23日 渋谷パルコ
3月26日~4月1日 福岡マツヤレディス
4月9日~14日 大分パルコ
4月18日~25日 下関シーモール
4月29日~5月9日 岐阜パルコ
5月14日~23日 大阪心斎橋パルコ
その後、名古屋、横浜、札幌、旭川、函館と続いた。

とかち新聞 昭和57年1月25日発行 894号より

バックミュージシャンが語る、『千春はこんな人』・・・
(アレンジャー大原さん)
ミュージシャンとタレントとの壁が無くサッパリした性格である。

(ラテンパーカッション・ラリーさん)
ひらめく動物性な所があり、千春は簡単なコードの中でよくあれだけ曲が作れると思う。普通のタレントはステージで自分を作るけど、彼は地のままである。

(チェロ・阿部さん)
同性から見ても魅力ある男。目標に向かって彼は一直線に進む。

(ヴィオラ・鈴木さん)
声の美しさには天性的なものを感じる。

(フルート・佐野さん)
一口に言えないが、こんなに面白い人は初めて。何十万か何千万かに一人しか居ないような、眼の光り輝きがある。

(ドラム・島村さん)
最初は足寄から離れない大きなものを持っていない奴だと思っていたが、江戸っ子気質のスッキリした人間の裏が無い男。

(アコースティック・笛吹さん)
千春は特にギターテクは、必要としないと思う。何故なら千春の場合、曲作りの時に上手くなると邪魔してしまいそうな気がする。千春の場合は簡単なコードで良い曲をたくさん作って行って、後は、アレンジャーが難しいコードを付けていけばいいので、意のままで充分である。

とかち新聞 昭和57年2月25日発行 895号より

なぜ松山千春なのか・・・関西テレビ女性制作者の一文より
千春は誰もが認める伸びやかな美しい声、豊かな感性に恵まれた二人と居ない天性のヴォーカリストである。

千春の歌を聴いていると青春の熱い血がよみがえってきます。千春の歌は日本人の体質にもっともあった心の琴線に触れるものがある。アーティストとしてはもちろん、生き方、キャラクター、ルックス、全てが魅力的であり、男の色気がある。

とかち新聞 昭和57年3月25日発行 896号より

日本公論の松山千春研究・総集編より・・・
本道・十勝の深北部に彼の町足寄町がある。年間の晴天日数も全国一多い大陸性気候の土地柄。彼のアルバムに収録されている詞を見ると、主語つまり語りかける主人公であるが、それが女である場合が半分以上ある。

この女の立場からの詞こそ、彼の歌をもっとも特徴づけるものであろう。自分の所から離れていく男に語りかける歌『旅立ち』では、♪さよなら言わずに笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの・・・と女が歌う。また、♪心の中のあなたは いつも優しい とも言い、男の心変わり、可能性が暗示されるが、そこにあるのは、”女の優しさ”なのだ。

逆に、女の方から身を引く内容の『銀の雨』は、♪これ以上私がそばに居たなら あなたがダメになってしまうのね・・・となると、よりいっそう、女の心遣いが歌われる。つまり彼の歌のロマンチシズムを支えてるのは『優しさ』それも女側の優しさなのである。

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